悠久の時を感じさせる2本の石橋。自然に溶け込んで、時の流れを見つめ続けています。
出會橋(大正14年) 橋長39m、径間29.3m 日本第2位。
轟橋(昭和9年) 橋長68.5m、径間(支柱間距離)32.1m 日本一です。
800年の歴史をもつ由緒ある寺。
豊後の大守鎮西探題、大友出羽親隆公の祈願によって再建された寺。
秋のライトアップされた紅葉が、幻想的な姿を現わします。
標高560mの御嶽山の山頂に位置し社殿の裏側からは、
祖母・久住・傾の山々が一望できる。
勝負の神様として有名で大友14代出羽親隆公により建立。
神殿横にある清水が湧き出ている穴が祭神「宇田姫様」のご神体。
華ノ本姫はロマンと神秘に満ちた神婚伝説の物語「源平盛衰記」は今も語り次がれる。
幹周り12m、高さ20mの高さから枝が20数m四方に広がるイチイガシ。
空洞になった幹内には小さなほこらが祭られる。
川はあちこちにこのような美しい景観を生みだしている奥岳川。
荒々しい岩肌が際だつ「杓子岩」。
九州でも屈指の清流。